大泉学園駅北口の商店街方面に、おそば屋さんのじねんじょ庵さんがあります。じねんじょ庵さんは、焼き肉ライクなどを手がける、DINING INNOVATIONさん系列のお蕎麦屋さんです。その他、大泉学園ではイタリアンのVANSANさんとかが、有名ではないでしょうか。
開店当初から何度か足を運んでみたことがあったのですが、貸し切りとかだったのか、入り口の扉が開かない(?)という謎の現象に何度か遭遇し、中々タイミングが合わなかったのですが、ようやく試しに何度か行けたので、レポートをお送りします!
目次
店打ち二八蕎麦
天ぷら蕎麦(1280円/税別)
![天ぷら蕎麦(1280円/税別)](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2042-740x468.jpg)
お蕎麦に天ぷら、お塩に、蕎麦汁のセットです。
![蕎麦](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2039-1-740x416.jpg)
![天ぷら](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2038-740x416.jpg)
![蕎麦塩とそば汁](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2040-740x416.jpg)
最初の一口を写真左のお塩でいただくことを推奨されていて、新鮮な食べ方です。
つけ汁は濃いめなので、苦手な方は予め蕎麦湯で割って、いただくと良いかもしれません。
![楽しみ方のすすめ](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2035-740x387.jpg)
鴨南蛮つけ(1380円/税別)
![鴨南蛮つけ(1380円/税別)](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_1937-740x421.jpg)
![鴨南蛮つけ・蕎麦](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_1938-740x416.jpg)
![鴨南蛮つけ・つけ汁](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_1935-740x493.jpg)
鴨南蛮のつけ汁は、おそば屋さんによっては、甘かったりするのですが、こちらのお店は甘さのないスッキリしたつけ汁です。
温鴨南蛮(1,380円/税別)+大盛り(250円/税別)
![鴨南蛮(1,38鴨南蛮(1,380円/税別)+大盛り(250円/税別)0円/税別)+大盛り(250円/税別)](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/10/20231009_171630-740x493.jpg)
寒い日に食べたい、鴨の脂を楽しめる鴨南蛮。
つけ同様、すっきりしたしょっぱめの汁で、編集長好みです。
![鴨南蛮(1,380円/税別)+大盛り(250円/税別)](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/10/20231009_171641-740x527.jpg)
鴨南蛮つけもそんな感じだったので、恐らくそれが標準なのかと思われます。
ただ、かけそばとの差額が600円あるとなると、鴨肉に関しては、ちょっと納得感に欠けるボリュームです。
鴨肉に厳しい編集長の感覚では、スーパーとかで売ってるレベルの冷凍肉か、端切れなのではないかとちょっと思いました。
鴨南蛮つけもそうでしたが、鴨肉は頑張って欲しいところです。
蕎麦屋のつけ麺「豚つけ」チャーシュー(1280円/税別)+大盛り(275円/税別)
![](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/09/20230920_125504-740x503.jpg)
![](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/09/20230920_125517-740x493.jpg)
豚チャーシューが軽く炙ってあって、香ばしさがあります。
![](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/09/20230920_125512-740x493.jpg)
蕎麦汁ベースのさっぱりしたつけ汁で、一般的な油強めのつけ麺への耐性が無くなってきた編集長にとっては、とても食べやすかったです。
骨付き揚げ鶏・2ピース(680円/税別)
![骨付き揚げ鶏・2ピース(680円/税別)](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/10/20231009_172815-740x493.jpg)
嫌な堅さの無いパリパリサクサクの衣で、和風感のあるさっぱりした味付けです。
そのままで味が付いているので、ガーリックソルトをお好みで。
お昼のメニュー
昼と夜とで提供されているメニューが異なりますので、事前にお目当てのメニューが有るか確認してからの訪問がオススメです。
お昼のおしながき
![お昼のおしながき](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2025-740x357.jpg)
即菜・逸品・甘味メニュー
![即菜・逸品・甘味メニュー](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2037-737x740.jpg)
甘味処営業
![甘味処営業のお知らせ1](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_1934-626x740.jpg)
![甘味処営業のお知らせ2](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_1931-1-651x740.jpg)
編集後記
個性や特徴、コンセプトを強く全面に出されているお蕎麦屋さんで、面白いですよね。一時期、都内のそば屋さんを巡っていた編集長も、「これはこれで新しくて良いな~!」と感心しています。
特に蕎麦屋のつけ麺「豚つけ」は、お蕎麦の新境地的な美味しさで、「つけ麺を食べたいけど、脂っこいのはちょっと・・・」というような人には、特にオススメです。
ただ、本文でもちょこっと紹介しましたが、惜しむらくは鴨南蛮の鴨。立ち食い蕎麦の小諸そばの方が、鴨が分厚くて柔らかくて、5~6枚くらい乗ってるので、かなり期待を下回ってしまった感が強いです。他は良かっただけに、鴨南蛮好きの編集長の中では、この一点が非常に印象に残ってしまっていますので、今後の改善に期待したいところです。
お得な特典
LINE会員限定特典
![LINE会員限定特典](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2034-740x678.jpg)
![おかわりお蕎麦](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2045-740x493.jpg)
アンケート回答特典
![](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/09/20230920_130726-740x555.jpg)
![](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/09/20230920_130610-740x583.jpg)
店舗情報
![じねんじょ庵 大泉学園店](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_1939-740x493.jpg)
![店舗内観](https://oizumigakuen-map.net/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2046-740x416.jpg)
- 店舗所在地
- 〒178-0063 東京都練馬区東大泉1-32-6 グレイスコート大泉学園1階
- 営業時間
- 曜日等によって異なる。
- 定休日
- 無休
- 電話番号
- 03-5935-8142
- 禁煙・喫煙
- 完全禁煙
- ホームページ
- https://jinenjoan.com/access_oizumigakuen.html
- その他
- PayPay決済、クレジットカード決済対応。
https://www.instagram.com/jinenjyoan_ooizumi/
引用元:jinenjyoan_ooizumi